エアコンから異音がする時の対処法は?
目次
異音がする原因は?
エアコンを使用しているとき、変な音がする……と思ったことはありませんか? 中でもエアコンについて、使用中にキュルキュルという異音を感じるケースは多く報告されています。エアコンから異音がする原因について解説します。
エアコンのキュルキュル音の原因のひとつは、ホコリのつまりです。

「なあんだ」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。
エアコンにホコリがつまった場合の対処法は、自分で掃除する方法と業者に依頼する方法に分かれます。
説明書などを見ながらエアコンのホコリを取り除いたあと、エアコンを運転してみて異音を感知しなければOKです。
しかし、フタを開けてみてあまりにもホコリがひどいようなら業者にクリーニングを依頼しましょう。
残念ながら、本体が故障しているために異音がするケースもあります。
エアコンにはさまざまな部品がありますが、ファンを動かす部分(室内ファンモータ)に異常があるとキュルキュル音が出るようです。
こうなると一般の方では手に負えないため、メーカーなどにエアコンの修理を依頼することになります。
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ちなみに、ホコリがたまるとエアコン内部の故障の原因にもなるようです。エアコンのクリーニングは定期的に行ったほうがよいです。
本体に故障がなければ、異音の多くはメンテナンスで解決することができます。ですがエアコンに寿命が近づいているようなら交換も検討してみましょう。
エアコンの交換時期を知りましょう!
エアコンの交換時期はいつだと思いますか?
実はエアコンから異音がするのは買い替えサインです。
異音の原因にはいくつかありますが、エアコン本体の寿命が近づくと部品の故障により異音が出やすくなります。
エアコンからイヤなニオイが出る場合は、内部でカビが増えてしまっているかもしれません。
エアコンのカビに関しての別コラムはこちらから↓
>エアコンのカビがすごいので、買い替えを悩んでます。
>エアコンがなんだか臭い!カビを取れば電気代も節約できる!
エアコンの奥のほうにカビが生えると一般人では対処が難しいため、業者にメンテナンスしてもらう必要があります。
エアコンの水漏れも交換時期によくある現象です。
室内機から水が漏れてしまう原因はおもにドレンホースのつまりです。
ドレンホース内部の折れ曲がりなど、清掃で解決できないときは業者に依頼して修理します。
エアコンをつけても空調が効かないというトラブルも買い替えのサインです。
冷媒ガスが漏れ出てしまっている恐れがあります。
冷媒ガス関係の部品交換は少なくとも数万円になりますので、新品と比較した結果買い替えを決める方も少なくありません。
エアコンをつけると漏電ブレーカーが落ちてしまうのはかなり危険なサインです。エアコンから漏電している可能性があります。一刻も早く業者に点検を依頼しましょう。
購入してから7年ほど経ったエアコンにはこうしたトラブルが起きやすいため、修理を繰り返すよりは交換したほうがコスパがよいケースが多くなってきます。
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買い替えで古いエアコンを処分するにはいくつかの方法があります。
家電リサイクル法にもとづき古いエアコンも有効に活用しなければなりません。
そのため、エアコンを購入した店舗が指定した回収業者に古いエアコンを回収してもらうのが一般的です。
エアコンの処分やリサイクル方に関しての記事は下記を参考にしてください。
>リサイクルショップでもエアコンを買い取ってもらえるの??
>エアコンをリサイクル料かからず無料で処分する方法
>エアコンのリサイクルでも料金掛かるの?相場はいくら?
しかし回収業者にエアコン処分を依頼するとお金がかかってしまいます。業者によりますが、少なくとも出張費用はかかるケースがほとんどです。古いエアコンはお金を払って処分してもらうしかないのでしょうか?
結論としては、古いエアコンを売ればお金に換えることができます。
エアコンを取り扱っているリサイクルショップに買取を申し込めば確実です。
エアコンの状態があまりにもひどい場合は0円査定になることもありますが、回収業者に頼むよりはずいぶんとお得ではないでしょうか。
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さらに中古エアコンの販売も行っているため、どこよりも高値で中古エアコンの買取ができるのです。
処分するしかないと思っていたエアコンがお得にリサイクルできると思うとうれしいものです。
古いエアコンは買い取ってもらったほうがお得です。ぜひご相談ください。